ほったらかしメセン・レーマニーと過保護メセン・モニラリア

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どうも、こまです。

うちに迎えて6年目のモニラリア・ピシフォルミス

モニラリアピシフォルミス

迎えた時は節が2個だったのですが、1年ごとに節が増え、株も増えてきました。ただ、枯れるのが怖くて一度も植え替えしていません。休眠から覚めてしばらくしてから植え替えたほうがいいのでしょうが、いつも逃してしまいます。

隣にモニラリア・モニリフォルミスも植えていたのですが、残念ながら昨年休眠から目覚めずに枯らしてしまいました。

今年の夏、この子を枯らしてしまわないようにと今からドキドキです。

モニリフォルミスの節

今、一番育っている株の節が7つあります。だいたい1年にひとつずつ増えていきます。

オークションなんかでは、輸入品のものすごい群生の大きな株がたまに出品されていますが、あそこまで育つのにはかなりの年数がかかるんでしょうね。

かたや、この子はほぼほったらかしのレーマニー。

メセンレーマニー

けっこう長い間お水をあげなくても枯れない強い子。

いつも葉がシワシワになってからたっぷりお水をあげてます。碧魚連に似てますね。

レーマニー斑入り

この株だけ斑入り。斑入り株はやはり成長が遅めです。

レーマニー群生

こちら側は斑入りじゃないのですが、なんだか黄色くなってるので斑が入ってるみたいに見えますね。

後ろに写っている毛玉は、最近ご飯だけ食べに来るノラさん♂です。触れるようになったら去勢したいと思っているのですが、まだまだ難しそうです。

茶白のノラさん

写真は撮らせてくれるんですけどね。

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