ねこの牙

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どうも、こまです。

むうちゃんの犬歯が一本無くなっていることに気付きました。猫には犬歯が4本あるのですが、右上の一本がどうやら抜けてしまったようです。やっぱりシニアなお年頃。歯周病のケアも大事だなと改めて思いました。

人間と同じで、歯周病は全身に悪影響を与えることがあるので、日頃から今まで以上にチェックをしていこうと思います。

前の歯は簡単に見れるんですが、奥歯が難しい。動物病院ではいとも簡単に口をパカッと開けられているくせに、家でやるとなかなか上手くいきません。いまだにわからないけど、何かコツがあるんでしょうね。錠剤のお薬を舌の奥に入れるのも苦労しますが、ネットで読んだ方法を試してみたら、すごく簡単に飲ませることができるようになりました。

まず、カリカリの中に半生状のミルクなどが入っているごはんやおやつを買ってきて、半分に割り、中に錠剤を押し込んでピッタリくっつけて元に戻します。これを食べさせると、錠剤も一緒に飲み込んでくれます。

以前はごはんにまぜて錠剤を飲んでもらおうとしてたんですが、どの子も器用にお薬だけ残して、ごはんをたいらげるので苦労していました。

最近、病院にお世話になることが無かったので、良かったなと思っていたのですが、近々むうちゃんの歯をチェックしに連れて行くことになりそうです。

猫の歯の病気について調べてみたら、抜けたり伸びたり溶けたりと怖い症状が多かったので、必要ならば抜歯の手術をしなければいけないようです。

なるべく麻酔が必要な処置は避けたいところですが、やるのであれば早いに越したことはないので覚悟を決めないといけないですね。

今まで避妊や去勢以外では、麻酔をかけるような処置をしたことが無いので、少し心配ですが、逆に言えば歴代うちのにゃんこ達はすこぶる健康だったという事ですね。

思えば物心ついた時には家に猫がいる生活をしてきて、猫だけではなく犬、うさぎ、亀、カエル、金魚、鯉、メダカ、カブトムシ、クワガタ、スズムシ、コオロギ、いろんな動物を育てさせてくれた両親に感謝です。

今思い出しましたが、自分が小学生の頃、科学と学習っていう教材付録のついた雑誌を学校で注文して読んでたんですが、時々付録に登場する小さいエビを飼育するキットがいちばん楽しみでした。科学と学習の2つがあって、2つとも買っていた子もいたんですが、自分はどちらかしか買ってもらえなくて、付録を見てどちらにするか決めていた記憶があります。

年齢がバレるな。

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