はじめに。
猫の避妊手術痕の画像がございます。
傷跡の画像が苦手な方は、スクロールされませんようにお願いいたします。
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はんちゃんの避妊手術
2020/3/31(火曜日)
姉妹猫のいつきちゃんに遅れること2ヶ月。
発情期の兆候が見られた為に、手術を予約。
いつきちゃんと比べると成長に差があり、まだギリギリ体重が2キロに満たなかったのですが、手術してもらえました。もう、うちに来て11ヶ月経つので、推定1歳1ヶ月のはんちゃん。
術後の様子
目がずっと真ん丸で、口の中が気持ち悪いのか、何度も口をクチャクチャさせていました。座ったまま、動かず。
午前10時半からの術後、当日はごはんもお水も禁止でした。
2020/4/1 手術翌日
ごはんも完食。いつもの元気なはんちゃんに戻りました。毛繕いもできます。痛みはあるはずなのに、本当に動物ってすごい。
手術痕
手術痕をしつこく舐めないように、すごく細い針金っぽい糸でわざと糸が立ち上がるように縫ってあります。
2020/4/6 術後6日目
こちらの病院は、手術のあと、開腹痕のさらに両側の皮膚を縫い合わせて、いわば2重になっているので、時間が経過するとどうしても外側の縫い痕がひっぱられた感じになって、痛々しくなるのですが、本人はいたって元気いっぱいです。
抜糸は術後10日目の4月11日。
問題なく済みそうです。