どうも、こまです。
今日はカラッと晴れて気持ちいい天気でした。にゃんこも活動的になります。
陽の当たる場所でゴロンゴロンとしたあと、一生懸命毛づくろいをしてお昼寝に入ります。
お昼寝の時に気を付けていないと、たたまれた洗濯物が入ったカゴの中で寝る子がいるので油断禁物です。毛だらけの洗濯物に長時間にわたりコロコロをかけるはめになります。
家ネコは本当に体があまりにおわないので、洗濯物に寝るとお腹にバッチリ柔軟剤の香りが移ります。なので洗濯物を布団にした犯人はすぐに割れるんですけどね。
にゃんこ達それぞれ毛の柄も顔も鳴き声も違えば、においも各々違います。
かぎちゃんはなぜかお腹が常に片栗粉のようなにおいがします。お腹の毛色が白いからでしょうか?猫飼い歴はかなり長いほうなのですが白い毛並みの入った子は初めてなので、白猫を飼っている方に、お腹がどんなにおいなのか聞いてみたいです。
くろちゃんは元ノラさんなのですが、うちに迷い込んできた時から歯がありません。左の奥歯が3本くらいあるだけなので、噛まれても全く平気、というよりも歯茎で挟まれる感触はすごく気持ちわる…違和感があります。
動物病院で避妊手術の際、残った奥歯もついでに見ていただいたんですが、顎の部分に裂けてくっついたような傷痕があるので、昔事故にでもあって口周りを怪我したんではないかと言われました。
生きてうちに迷い込んで来てくれて良かったなと思います。
そんなくろちゃんは、毛づくろいがとっても好きで、暇さえあればやっています。歯がないせいなのか、唾液が他のにゃんこより大量に付くみたいで、毛づくろいのあとは毛がペットリと濡れています。結果、くろちゃんのお腹はなんとも言えない微妙な香りがします。でもついつい嗅いでしまうんですけどね。
ほかのにゃんこ達もそれぞれにわずかな香りですが特徴があります。目隠しをして、うちの9ニャンズで利きニャンコをやったら当てられる自信があります。やろうと思っても誰もつきあってくれないだろうけど…