どうもこまです。
今日は猫の歯のおはなし。
うちの子は現在10匹ですが、そのうち2匹、むうちゃんとかぎちゃんは大きな牙がありません。
どちらも抜けてしまったのですが、抜ける前にどんどんどんどん伸びてきたんです。
スポンサーリンク
以下証拠画像をご覧下さい。
2020年1月27日の画像。明らかに右側の牙が伸びています。
そして、次の画像は2月24日、あれ?牙が無い!とお口の中を見ると、まあ立派な穴!
いつのまにやら抜けていたみたいです。
調べてみると、牙が伸びるのは歯周病が原因で、体が牙を異物と見なし、押し出そうとする働きによるものらしいです。
かぎちゃんは奥歯に歯石が付いているのですが、今回抜けた牙は見ていた限り、歯石があるようには感じなかったので、見えないところで歯周病は進んで行くのだなーと思いました。
かぎちゃんに関しては歯石が付いた奥歯の抜歯をするか、歯石取りのみにするか検討中です。
どちらにしろ、麻酔をかけての処置になりますが。
ということで、猫の牙は伸びるのか?
答えは『うちの子は伸びて抜けました』でした。