猫の避妊手術の経過~うちの猫 いつきちゃんの場合~

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はじめに。

血が出ている傷跡の画像がございます。

苦手な方は、記事をスクロールされませんよう、お願いいたします。

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どうも、こまです。

2020年2月1日に、いつきちゃんの避妊手術を行いました。

うちに来てから、約9ヶ月。

猫の避妊は、生後6ヶ月を越えれば手術可能という話をよく聞きますが(かかりつけの病院は6ヶ月以上及び体重2㎏以上)、もう少し体が大きくなってからと思っているうちに、発情期の兆候が見られた為、急いで予約を取りました。

今回は、かかりつけとは違う病院にて手術。

ワクチンも一緒にしていただきました。

2月1日

手術後、連れて帰って来てからケージの中に。

20200201いつき避妊手術の

ごはんもお水も一晩禁止だそうです。

(術後の食事制限なども、病院によって少しずつ指導が違うようです。)

エリザベスカラーは必要ありませんと言われたので、装着しておりません。

2月3日

術後1日で元気いっぱい。ごはんも完食。

20200203いつき

20200203いつき手術痕

ちょっと痛々しいですが、本人はめちゃめちゃ元気です。こちらの病院は、針金のような糸を使っています。

術後10日(2月11日)

20200211いつき抜糸

気付いたらお腹が血だらけで、あわてて病院へ(ちょうど抜糸のタイミングだったのもあり)

もしや傷が開いたのかと思い、入院を覚悟していましたが、縫ってある糸の部分を引っ掻いて血が出ただけのようで、手術の傷は綺麗に塞がっていました。抜糸も問題なく終わりました。

20200211いつき抜糸エリザベスカラー

舐めたりしないようにエリザベスカラーを着けました。呑気に寝ております。

術後14日目で抜糸後3日目(2月14日)引っ掻いた傷も小さく綺麗になってきました。

20200214いつき

次は姉妹のはんちゃんの番ですが、いつきちゃんよりも体が小さいので、もう少し先になりそうです。

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